ウクレレ弾き語り独り練習用動画:ケアロハ

Ukulele

以前の投稿記事『ウクレレ弾き語り:「ウクレレでハワイアンの弾き語りができるようになる本」』で紹介した、『北田朋子さんが唄うハワイアンの名曲「ケアロハ」』を自分でも弾き語りができるように練習しているのですが、ロール・ストロークとトリプル・ストロークに刃が立たずに悪戦苦闘中です。でも諦めずに、コードストロークの譜面付きにしたカラオケ風のウクレレ弾き語り独り練習用の動画を作成して、動画に合わせて弾けるようになる日を夢見て練習しています。

北田朋子さんが唄うハワイアンの名曲「ケアロハ」

  • 【Ke Aloha ケアロハ】ウクレレ 弾き語り 歌詞付き ハワイアン ミュージック

ウクレレ弾き語り独り練習用動画:ケアロハ

  • ウクレレ弾き語りに必要なメインのウクレレコードは、以下の3つのコードです。
  • エンディングでは、以下の5つのウクレレコードが使用さていれます。
  • ウクレレ弾き語りの独り練習用動画 KeAloha(↓YouTubeへのリンク画像)
  • イントロとエンディング部分のストロークでロール・ストローク(波↑全)とトリプル・ストローク(3連↑人↑親↑人)が使われています。ロール・ストローク(浪↑全)は、「小指→薬指→中指→人差し指→親指」の順番にと5本指すべてを使うダウンストロークです。トリプル・ストローク(3連↑人↑親↑人)は、3連符を「人差し指ダウン→親指ダウン→人差し指アップ」の順番でストロークします。(難しくて私には全然出来ないので、個別に練習中です。動画と合わせて弾くときは、今の所、人差し指のみで弾いてます。)
  • 歌唱部分のメインストロークは、8分音符の3連スイングで弾きます。

今回、以前の記事で作成した「ウクレレ弾き語り独り練習用動画」と作り方を少し変えたので、どのように動画を作成したのかを簡単に紹介します。

ウクレレ弾き語り独り練習用動画の作成方法(その2)

  • まず最初に以前の投稿記事「GuitarPro7.5でウクレレのTAB譜を作成する」で紹介しました、iMacの「Guitar Pro7.5」で「ケアロハ」のメロディと伴奏のみの『「ケアロハ」のメロディTAB譜』と『「ケアロハ」の伴奏TAB譜』とメロディと伴奏を一緒にした『「ケアロハ」のメロディ+伴奏TAB譜』の合わせて3つのTAB譜を作成しました。
  • Guitar Pro7.5で作成した『「ケアロハ」のメロディ+伴奏TAB譜』の演奏をiMac「オンスクリーンコントロール」からの選択部分録画して、『「ケアロハ」メロディ+伴奏の音声無し楽譜演奏動画』を作成しました。
  • Guitar Pro7.5で作成した『「ケアロハ」のメロディTAB譜』と『「ケアロハ」の伴奏TAB譜』から、iPAd版のGaragebandで読み込むためのMIDIファイル『「ケアロハ」のメロディMIDIファイル』と『「ケアロハ」の伴奏MIDIファイル』を書き出しました。
  • iPad用GarageBandに上記の「ケアロハ」のメロディMIDIファイル』と『「ケアロハ」の伴奏MIDIファイル』を取り込み、GaragebandのDrummer(パーカッションのBenny)とベース音源(Rock Bass)の自動伴奏を追加して、カラオケのベース音源とする『GarageBand「ケアロハ」カラオケ音源』を作成しました。
  • 上記の『GarageBand「ケアロハ」カラオケ音源』の演奏をiPadの録画機能を使用して録画して『「ケアロハ」カラオケ演奏動画』を作成しました。
  • iMacのiMovieに『「ケアロハ」メロディ+伴奏の音声無し楽譜演奏動画』と『「ケアロハ」カラオケ演奏動画』を取り込み、『「ケアロハ」カラオケ演奏動画』の音声のみを切り離して使用しました。音声の発音位置を楽譜動画に合うように動画を編集し、タイトル機能で歌詞を表示させ、タイトルとエンディング画像を追加して、今回の『ウクレレ弾き語り独り練習用動画:ケアロハ』に仕上げました。

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