ハワイ州観光局マラマハワイソング

Ukulele

2023年6月7日に【ハワイ州観光局のYouTubeチャンネル】にジェイク・シマブクロさんとハーブ・オオタ・ジュニアさんの共同作品として制作されたマラマハワイソングの「プロモーションビデオ」がアップロードされていました。

合わせて「お二人からのメッセージ動画」「マラマハワイソングができあがるまでのドキュメンタリー映像」もアップロードされています。マラマハワイソングの「プロモーションビデオ」は、ハワイの綺麗な映像をバックにして、ジェイク・シマブクロさんとハーブ・オオタ・ジュニアさんのウクレレ演奏(デュオ)が流れるというとても豪華で素敵な動画でした。以下にその動画をご紹介します。

  • ハワイ州観光局マラマハワイソング プロモーション動画

    ↑ ウクレレ奏者、ジェイク・シマブクロとハーブ・オオタ・ジュニアによってはじめて共同作品として制作されたマラマハワイソングのプロモーションビデオです。

ハワイ州観光局が、2022年2月から「Malama Hawaiʻi」キャンペーンを行っていて、そのキャンペーンのテーマソングがこの”マラマハワイソング”のようですね。ハワイの自然環境や文化を守るための取り組みを推進し、持続可能な観光を促進することを目的としているキャンペーンです。詳しくは「Malama Hawaii【マラマハワイ】 ハワイ州レスポンシブルツーリズム情報サイト」をご覧ください。

  • マラマハワイソング ジェイク・シマブクロ&ハーブ・オオタ・ジュニアからのメッセージ(日本語字幕)

    ↑ ウクレレ奏者、ジェイク・シマブクロとハーブ・オオタ・ジュニアによってはじめて共同作品として制作されたマラマハワイソング。お二人からのメッセージ動画です。

ハワイ州レスポンシブルツーリズム情報サイトのページ「マラマハワイとは」に”マラマハワイ” の意味についての記載がありましたので以下に引用します。

Mālama Hawaiʻi ”マラマハワイ” は、ハワイを思いやる心。レスポンシブル・ツーリズムのハワイ版スローガンです。 マラマとはハワイのことばで“思いやりの心”。何十年後も、何百年後もハワイが持つ素晴らしい伝統文化や美しい自然環境を守っていくために、ハワイ州では様々な取り組みが行われています。

『”マラマハワイ” は、ハワイを思いやる心。』調べて見るとハワイ語の”マラマ”には「思いやる心」の他に「世話をする」とか「守る」とか「気遣う」というような意味もあるみたいですね。ハワイ州観光局のスローガンとしてピッタリの言葉だなと思いました。

  • マラマハワイソング ドキュメンタリー映像(日本語字幕)

    ↑ ウクレレ奏者、ジェイク・シマブクロとハーブ・オオタ・ジュニアによって制作されたマラマハワイソングができあがるまでのドキュメンタリー映像です。

このドキュメンタリー映像で、ジェイク・シマブクロさんとハーブ・オオタ・ジュニアさんのルーツが日本にあるということを知り、ますますお二人ののことが好きになりました。 『Mahalo no ke mele maikaʻi.(Thanks for the good music.)』

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